今月の特集は【白ネギ】です。 玄米アミノ酸微生物農法の栽培レシピから一部抜粋してお届けします。 苗定植からの水分の与え方(白ネギ) 白ネギの定植方法 植え溝の幅は10cm以上、深さは10cm。 溝の底から5~6cmの深さに苗を植える。 土を戻すときは、やや盛り上げるようにする。 根の先端から土の表面までが約16cmになるのが理想。 白ネギと土壌水分の関係 白ネギは乾燥には比較的強いが、過剰な加湿には弱い。 根は酸素を多く必要とするため、水の与えすぎはNG。 水分管理には特に注意し、定期的に土を掘って確認すること。 播種後の水分管理 水分を与えすぎると加湿害の原因になる。 表土から5cmより深い部分は水が蒸発しにくいため、水分が残りやすい。 適切なタイミングで灌水することが重要。 乾燥させすぎず、育苗期間中は安定した水分供給が必要。 水分状態の確認方法 灌水後は、必ず土を掘って水の浸透状況を確認。 50〜60cmほど掘り、耕盤層に水がたまっていれば過湿のサイン。 水分が不足していれば、灌水で調整する。 酸素供給と根張り促進 根の酸素量を増やすために、以下の資材を定植溝に投入: 天然ミネラル鉱石:30kg みどりの放線菌:2kg これにより悪玉菌の発生を防ぎ、健全な根張りが期待できる。 まとめ 白ネギは、乾燥には耐性がある一方で、過剰な水分に弱く、特に根の酸素不足に注意が必要です。水分を与える際は「やったつもり」ではなく、土を掘って実際の水分状態を確認することが重要です。また、天然資材を活用することで、根の健全な成長と病害予防にもつながります。適切な水分管理と環境づくりが、白ネギ栽培の成功の鍵です。 こちらの続き、詳細は栽培レシピに掲載しております。 次回は「白ネギの病害・または害虫」についてお届けします! 栽培レシピのご購入はこちらから