今月のおたより

今月のおたより

秋の高温で果物の着色と糖度はどうなるのか…?

 

9~11月の気温が平年より高いという予報が出ていることはお知らせしました。
それによって、どんな問題が出るのかを予測しなくてはならないのです。
根菜、サツマイモ、生姜、里芋など収穫期がとても重要になります。
育ちすぎて規格外の心配があるからです。
さらに葉が枯れてきて収穫期の合図にはならないかもしれません。
外見は問題がないのに中は高温障害ということもあります。
充分な注意が必要です。

果物も同じです。
みかん、りんご、柿、栗などが収穫期に入っていきます。
早生種からですよね。
着色するのか、糖がのるのか、玉伸びするのかと心配は堪えません
一般的には朝、晩の気温が低くなるので色がつき糖がのるというのが秋の果物の生理です。
糖をのせるのは玄米アミノ酸酵素液の葉面散布がおすすめです。
高気温は今年だけではありません
来年以降も続きます。
できることはやってみないとわからないですよね。
一部でもやってみることが経験になります。

玄米アミノ酸微生物農法 神保信一

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