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    【作物も大切ですが「体」はもっと大切です!】 【異常な暑さに要注意!】   梅雨明けはいいのですが、信じられないほど暑い夏になりそうですね。 経験したことのない夏になるのは確実です。7月20日以降、8月いっぱいは30~35℃、時によっては40℃近くなるかもしれません。長期予報でもそうなっています。実感としてもありますよね。 作物も大切ですが、体を守ることも大切になってきます。暑い時の仕事は避けた方が良いですね。涼しいと言っても30℃近くあります。それでも30℃を下回ると、体感的にも楽になります。水分を多く補給してください。炭水化物は少なくした方が良いですね。糖分が多いほど、疲れやすくなります。「野菜」を多く食べましょう。それにみそ汁です。冷たいみそ汁でも良いですよ。回復が早くなります。それに昼休みとストレッチです。ストレッチは硬くなった筋肉をほぐすためにやります。血流が良くなって疲れが取れます。異常な暑さになることを頭の中に入れて仕事をしてください。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから

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    【危険な暑さは8月も続く!暑くなるほど基本を大切に!】   8月の気象予報では危険な暑さが続くと出ています。8月というと秋・冬野菜の育苗と種まきの時期です。その時も35℃を超えるようだと、今から対策が必要になります。秋が短く、冬が早いとしたらなおさらです。もちろん、夏野菜も収穫は可能でしょう。酷暑の厳しい中で、適切な対策が必要になります。人間にとっても厳しい暑さですから、野菜はさらにです。この時に1番大切にしてほしいのは、基本です。根の張り・土壌の団粒・保水性・水はけなど、作物が育っていくために何が大切かを考えることが必要です。作物の状態を観察しながら、何をしたら良いのかを選択してください。やっただけ結果は出ます。追肥などはできるだけ乳酸菌もみがらぼかしや米ぬかぼかしのように、自然に近いものがおすすめです。化成肥料を使用するなら少量が良いと思います。多く使用すると虫害・徒長になります。玄米アミノ酸酵素液の葉面散布も気温の低い時に行ってください。   静岡農業技術支援協同組合 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから

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    【高温の炎天下、何よりも大切なのは「健康」です!しっかり水分補給を!】   物凄い暑さですね。この暑さは9月中旬まで続くと考えなくてはなりません。何よりも心配なのは、高温の炎天下で働くあなた様の「体」です。朝の涼しい時に仕事をして、気温の高い午前11時~午後3時までは休み、また夕方に働くようにしてはどうでしょうか。水分補給はとても大切です。体温を上げ過ぎないように水分補給はこまめにしてください。晴れると高温になり、雨だと土砂降りになります。これだけの高温が2~3日も続くと、土はカラカラに乾燥しています。そこへ土砂降りの雨になると、土は水分を吸わずに流れてしまうのです。土壌の水分不足が心配です。土が硬くならないように畝間を耕して、水分を吸収できる状態にするのも方法の1つです。玄米アミノ酸酵素液の葉面散布も早朝か夕方にすることをお勧めします。灌水も同じです。これだけ気温が高いと肥料焼けという心配も出てきます。液肥などを使用するときは、玄米アミノ酸酵素液で高い倍率で希釈して薄めて使う方が効果的です。くれぐれもお体を大切にしてください。 静岡農業技術支援協同組合 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから

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    【今年の夏は「大雨」と「酷暑」の繰り返しになる!】   異常気象と言っても何が異常なのか。具体的ではありません。 なんとなく気温が高いというイメージでしょう。異常は何が異常なのか漠然とはしていません。雨が降ると大雨、晴れると酷暑、湿度はものすごく高い。既に昔の梅雨というものはなくなったのです。 海水温度が平年より6度も高いのです。これは日本海も太平洋も同じです。6度高いと言ってもピンときませんよね。2度高ければ、ありえない程の高温です。それが6度となると、以上を通り越して異次元です。 既に水不足で米が分けつをせず、収量が30%減になる見通しとか、山形のサクランボが40%の減収など、大きな影響が出ています。7月は始まったばかりです。他の作物にも異常気象の影響は出てくることでしょう。特に化学肥料や有機肥料を大量に使用しているところは、さらに大きな被害になるかもしれません。玄米アミノ酸酵素液の葉面散布や、乳酸菌もみがらぼかしで影響を出にくくするのは収入に直結します。 静岡農業技術支援協同組合 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから

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    【猛暑日の連続で今年も「米」に大きな問題の発生が心配されます!】 お米の話をします。一般的に米の作付けは5月以降と勧められています。作付けを遅くしなさい、ということです。ところが、これをやると穂が出る頃に猛暑日になり穂が焼けてしまうのです。それで二等米になってしまう米が多く出るのです。その中で作付けを早くした方がいます。4月頭には作付けをしたのです。4月初旬の作付けなんて大半の方はやったことがないと思います。ところが、穂が出る頃に最高気温になることを避けることができるのです。その結果、ほぼ全て一等米で二等米はなかったそうです。これだけ気温が上昇すると常識を疑えということになるのです。これを実行するには大変な勇気が必要になるでしょう。ですから、勧めているわけではありません。異常気象がこれだけ現実になると、思い切った対策が必要ということなのです。このままでいくと今年の「米」も色々な問題が出てきて価格は上昇しそうです。生産者でも大きな格差が出るということです。 静岡農業技術支援協同組合 神保 信一   今月のお得な商品のご購入はこちらから

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