今週のおたより

今週のおたより

【「初期生育」は収入に直結する!】
【根張り良く太い茎にするのがコツです!

寒い日が続いています。
桜の開花は少し遅れるのでしょうか。
しかし、油断してはいけません。

南から風が吹くと一気に気温は上昇します。
これが異常気象になるのです。
ですから春の作業は遅れないように早めに進めて良いのです。
定植や種まきは全て早めを、おすすめします。

5月以降の気温の上昇が見えないからです。
できるだけ気候が安定している時に初期生育を終了することが大切です。
定植、種まきをする時は根張りを強く茎を太く作って下さい。

果樹・果菜は花芽をしっかりしたものにして下さい。
そうしないと高気温に耐えることができないのです。

新芽グングンや玄米アミノ酸液肥スーパーカルシウムは、そのために開発しました。
乳酸菌もみがらぼかしも高温対策になります。
高温気候になるほど、初期生育は重要になります。
それは高温になるほど途中修正は難しくなるからです。

それは、いずれ栽培の中で実感することになると思います。
初期生育は収入に直結しているのです。
静岡農業技術支援協同組合 神保 信一
 
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