
今週のおたより
【土壌環境汚染は世界的な問題になっている!】
3月は役所の年度末です。
土壌環境汚染は世界的な傾向になっています。
アメリカでも大問題です。
そこで環境再生型農業というのが脚光を浴びています。
収量が減って作物が育たなくなっているのです。
日本は土壌消毒を推進しています。
いずれ日本でも大きな問題になっていく事でしょう。
実は収量が減って作物が育たなくなること以上のことがあるのです。
それは「何も収穫できなくなるかもしれない」という事です。
そして、それを回復させるにはどれぐらいの時間が必要になるのか誰にも分かりません。
これを本当の食糧危機というのです。
そのためには「地力」を大切にしなくてはいけません。
地力は微生物でしかできないのです。
「乳酸菌もみがらぼかし」は考えている以上に大きな資材なのです。
土壌環境が改善できる資材は物凄く少ないからです。
少しでも地力がついてくれば、それだけ収量のリスクは減るという事です。
年度末で考え直してみたいテーマですね。
土壌環境汚染は世界的な傾向になっています。
アメリカでも大問題です。
そこで環境再生型農業というのが脚光を浴びています。
収量が減って作物が育たなくなっているのです。
日本は土壌消毒を推進しています。
いずれ日本でも大きな問題になっていく事でしょう。
実は収量が減って作物が育たなくなること以上のことがあるのです。
それは「何も収穫できなくなるかもしれない」という事です。
そして、それを回復させるにはどれぐらいの時間が必要になるのか誰にも分かりません。
これを本当の食糧危機というのです。
そのためには「地力」を大切にしなくてはいけません。
地力は微生物でしかできないのです。
「乳酸菌もみがらぼかし」は考えている以上に大きな資材なのです。
土壌環境が改善できる資材は物凄く少ないからです。
少しでも地力がついてくれば、それだけ収量のリスクは減るという事です。
年度末で考え直してみたいテーマですね。
静岡農業技術支援協同組合 神保 信一
今月のお得な商品のご購入はこちらから
コメント
>梅野様
コメントありがとうございます。玄米アミノ酸微生物農法は無農薬・無化学肥料を目指して栽培する農法です。ぜひ毎月のニュースレターやおたよりを読んだり、ぜひ資料を読み学習をしてください。
菌の力は一朝一夕で付くものではございません、土壌改良にもぜひ挑戦してください。
畑に薬剤を蒔くことの怖さを感じ、糸状菌の力を借りて、地力を上げたいと思うこの頃です。柚子の栽培を始め、農薬の世話にならない無農薬栽培をめざしています。そして今アミノ酸にも興味を持っています。