今週のおたより
異常気象でもどうすれば「収量」を上げることができるのか!
日異常気象は今年も続きます。
アメリカのカリフォルニア州の山火事は史上最悪で最大の被害になりました。
20兆円超の被害です。
この異常気象に左右されていたら利益が出る事などあり得ません。
野菜の価格が高いのは収量がないからです。
他の人が取れない時にどうすれば収量を多くできるのか。
そこが今年一年のテーマになるのです。
言葉を変えれば異常気象でも作物はどうすれば育つのかということです。
農業は他の産業とは違い、なぜ育たないのかも考えなくてはいけません。
なぜなら農地を変えることはできないからです。
育たない現実をはっきりさせてから育つ方法を考えなくてはならないのです。
大半の生産者はここが苦手です。
片方しか考えがいかないのです。
そうすると思わぬトラブルが続出することになるのです。
それで結果がでないと言い出すのです。
悪い原因をそのまま畑に放置して良い結果など出るわけもないのです。
これは難しいことではありません。
次回説明します。
玄米アミノ酸微生物農法 神保信一
今月のお得な商品のご購入はこちらから