
今週のおたより
再生二期作は関東地区まで可能になった!
収量が1.5倍!
収量が1.5倍!
再生二期作が可能になりました。
お米の話です。
8月収穫、11月に収穫と二回収穫します。
茎上の半分だけ収穫して、下半分は残します。
そこから稲穂が出てきて11月にまた収穫できるようになるのです。
これを再生二期作と言います。
収穫は1.5倍になるそうです。
コンバインの設備に2千万円は必要になるのだそうですが…
どの地域までかと言うと関東まで大丈夫だそうです。
再生二期作をすると田植えの必要もなく、収穫だけが2回になるのです。
効率が良いということですね。
これは稲作なのですが、野菜でも考えてみたらどうでしょうか。
例えばキュウリです。
側枝は取ります。
側枝を伸ばして収量を増やすことは可能なのです。
例えば小松菜です。
栽培回転数を上げることが可能になるのではないでしょうか。
10回転を15回転にする。
暑さはこれからも続くことでしょう。
でも、それを追い風にする方法はあるはずです。
いままでのやり方を変える時がきています。
玄米アミノ酸微生物農法 神保信一
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