今回の特集は【タマネギ】です。
玄米アミノ酸微生物農法栽培レシピから一部抜粋してお届けします。
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タマネギと光合成
1. 光合成の基本
タマネギは、葉で行う光合成によって栄養をつくり、生長する作物です。
- 水と二酸化炭素(CO₂)から炭水化物を生成
- この栄養が生長の80%以上を支える
光合成が活発になることで、
- 糖度が向上する
- 品質が良くなる
- 大玉にしっかり結球する
といった効果が現れます。
2. 植物体の生長と光合成の関係
光合成は、
葉の枚数が多くなるほど、生長速度が高まるという特徴があります。
また、
は比例関係にあり、葉がしっかり育つほど根の働きも良くなります。
3. 水分コントロールと葉の役割
- 根は単純な構造で、水分を調整する力が弱い
- 葉は複雑な構造で、水分コントロール機能を持つ
つまり、良い葉を育てることが安定した生育の鍵になります。
4. 光合成が活発な「良い葉」の特徴
- 葉肉が厚い
- 葉色がやや淡い
- 大きく広がりすぎない
- チッソ過多ではない
- 葉脈が立ち、産毛が多い
こうした葉は、光合成能力が高く、病害虫の予防にもつながります。
5. 光合成を高める方法
葉面散布
- 玄米アミノ酸酵素液 500倍希釈
- 10アールあたり200~300L
葉の状態を整え、光合成を促進します。
6. 病害虫予防との関係
光合成が活発で葉が健康なほど、病害虫に強くなります。
併用対策として:
👉 予防として週1回の使用が効果的
7. 光合成は「やりすぎ」の心配がない
農業では「過多」が問題になることが多いですが、
👉 光合成には過剰害がありません。
- 毎日行っても問題なし
- 回数が多いほど生長は早く、旨味も増す
現実的には作業量の関係で回数を調整しますが、
可能な範囲で頻度を高めることが理想です。
まとめ
タマネギは、光合成の効果が非常に出やすい作物です。
- 葉をしっかり育てる
- 光合成を最大化する
- 葉面散布でサポートする
これにより、
✔ 大玉化
✔ 糖度向上
✔ 重量アップ
が実現します。
タマネギ栽培では、
**「葉を育てる=球を育てる」**という意識が重要です。
こちらの続き、詳細は栽培レシピに掲載しております。
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次回は「チンゲンサイの土壌作り」についてお届けします!