【今月のおたより】

【今月のおたより】

花が「開花」する時に害虫も出てくる!
早めの対策が効果的です!!
5月になると気温も上昇して作長の生長は目に見えるようになります。
4月に定植した果菜や種をまいた葉物も、みるみる大きくなっていきます。
果樹は花芽の時期になります。
この時期、一見して害虫はいないように見えます。
でもそれは小さいから見えないだけなのです。

害虫対策は、この時にもっとも大きな効果が出ます。
玄米アミノ酸ニーム酵素液を使用するなら早めがおすすめです。
もっとも費用対効果が高いのです。

開花期になると花が咲きます。
花に群がるのは受粉を助けてくれるものだけではありません。
吸汁害虫も花は大好物なのです。
この時に消毒を一生懸命にやります。

消毒効果を上げるのと花を大きく生長させる目的で、玄米アミノ酸酵素液との併用をおすすめします。

玄米アミノ酸酵素液を希釈してから消毒剤を規定の倍率で投入して下さい。

今年も気温上昇は早まりそうです。
気温上昇するほど玄米アミノ酸資源の効力は大幅に上昇していきます。
そのように開発されているのです。

静岡農業技術支援協同組合 神保 信一
 
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