【今週のおたより】

【今週のおたより】

種も苗も安いものでも「玄米アミノ酸」で
良質なものに劇的に変化させることができる
育苗、種まき、定植、をやっておられると思います。
苗も購入する方も多いと思います。

種も今まででは病気予防の高いコーティング種が中心になりました。
これを畑に移す際に大きな問題があるのです。

苗の場合は根の活着です。種は発芽率です。
コーティングすると発芽は悪くなります。
実はコーティングしない種の方が価格も安く、扱いやすいのです。

方法があります。
「玄米アミノ酸酵素液」100倍希釈に浸漬させるのです。
苗も同じです。
裸苗の場所は根を玄米アミノ酸の希釈水に浸けます。
浸ける時間は2~3時間くらいです。

鉢苗の場合は土が乾燥しない程度に、100倍希釈水を1週間ほど与えてから定植して下さい。

元気な苗を植えるか、元気な種を使うかでその後の結果はまるで違ってきます。
さらに定植や種を植える時に「新芽グングン」を併用すると、びっくりするような生長力がでてきます。

これは凄いことですよね。
最初よければ終わりよしになります。

静岡農業技術支援協同組合 神保 信一
 
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