【今週のおたより】

【今週のおたより】

晴れが続いても、雨が続いても対策が必要です!

気候が真夏日から猛暑日になってきました。

日作物がとても生長していく季節です。
何よりも大切なのは「水分」です。
猛暑日になると土が乾くのも早くなります。
水分が不足すると根の発育が悪くなります。

土が乾いた時は玄米アミノ酸酵素液を1,000倍に希釈して、少し多目にやって下さい。
灌水も含めてです。

根菜類は夕方の灌水がおすすめです。
土が湿っている時間が16時間くらいあるからです。

反対に線状降水帯になると逆ですよね。
大雨になってしまいます。
雨上がりは、とても病気が出やすくなります。

雨上がりには「みどりの放線菌」を水溶液にして散布して下さい。
病気の予防になります。

雨上がりに晴れて蝶々が多く飛んでいたら「玄米アミノ酸ニーム酵素液」で対応して下さい。
晴れても気温は高く雨になっても大雨で対策が必要になります。

対策にはスピードが要求されます。
植物の生命は気候や雨の影響を敏感に受けるからです。
高気温の時は朝、晩の涼しい時に畑に出ましょう。
 
静岡農業技術支援協同組合 神保 信一
 
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