今月のおたより
高い気温は11月にも続く!
液肥でも肥料をやりすぎると病害が出る可能性大です!
液肥でも肥料をやりすぎると病害が出る可能性大です!
10月下旬になっても夏日のところが多いですよね。
南からの風が吹くと気温は高くなるのです。
11月になっても、この傾向は変わらないと思います。
北からの寒気団も弱くなっています。
寒くても長く続かないということです。
そこで秋・冬の野菜をどう育てれば良いのかということです。
いつもの年と同じと考えてはいけないということです。
生長は早く収量も多くなるのです。
光合成力も落ちないのです。
ほうれん草、小松菜、大根、小カブ、キャベツ、白菜など、同じと考えてください。
イチゴでもそうです。
そこで注意点ですが、肥料を多くしてはいけません。
肥料を多くすると害虫の発生や病害が多発してしまうのです。
夏と同じになってしまうのです。
肥料を少なくして、玄米アミノ酸の葉面散布の回数を多くする。
それだけで、安定して高品質な収量が期待できます。
特にイチゴでは液肥をやりすぎると徒長の心配があります。
玄米アミノ酸の葉面散布だけで十分に生長します。
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