今週のおたより
【いきなり高温になると「生長点」の生育不良が1番心配になります!】
6月の後半になると気温の上昇がすさまじくなります。
真夏日を通り越して猛暑日です。
気温がいきなり上昇すると、作物にはどんな影響が出てくるのでしょうか。
これは多くの人が経験がありません。
その理由は簡単です。
生育適温35℃なんていう作物は存在しないからです。
多くの作物は25℃前後が生育適温です。
そして6月の後半というと夏野菜も生育の途中です。
収穫が始まったばかりのものも多いでしょう。
そこに、いきなり猛暑日です。
生長点というものがあります。
ここはいつも新芽になります。
この生長点に問題が発生すると作物は生長しなくなります。
これは大問題になります。
そのために、これを予測して対策を考えなければいけなくなります。
生長点の管理はビッグポイントになるのです。
これを傷めないように管理しないと収量が期待できなくなるのです。
玄米アミノ酸酵素液の葉面散布は対策の1つになります。
これから気温の予測は過去に経験のないものになるかもしれません。
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