今週のおたより

今週のおたより

肥料の総量が多いほど寿命は早く尽きる!
これは事実です!

 

五月も中旬を過ぎると夏日が多くなってきます。
果菜の収穫も始まるでしょう。
果樹は着果の時期になります。
葉物は最盛期ですよね。

作物にはそれぞれ生育ステージというのがあります。
収穫までの途中経過ということです。
途中経過が順調なのか、そうでないのかをどのように判断されていますか。
それによってトマト、キュウリ、ナスなどの果菜類は収穫日数が大きく違ってしまうのです。
収穫日数が長くなるほど収穫量は多くなります
短いほど少なくなります。

それは与える肥料の総量で決定します。
与える肥料の総量が多いほど収穫日数は短くなります。
え!嘘でしょう!逆ではないの…?
残念ながらそうです。
肥料の総量が多いほど樹は疲れてしまい、寿命も早く尽きます。
その判断は「葉」です。
葉が大きく広がって薄くなってきたら肥料を控えなくてはいけないのです。
それでは収量も減ってしまう…?
その時に玄米アミノ酸酵素液の葉面散布でカバーするのです。 

 

玄米アミノ酸微生物農法 神保信一

今月のお得な商品のご購入はこちらから

コメント
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。