
今週のおたより
作物が弱いから害虫に食べられる!納得できますか…?
今年の夏はどうなるのでしょうか。
早くもお米にはカメムシの害が心配されています。
気温は上昇するほど害虫の発生率は高くなるのです。
害虫の害が出るというのは作物の状態を目に見えるようにしているのです。
作物の状態が良いのか、悪いのか判断がつかない場合が多いのではないでしょうか。
害虫がつくということは、その作物が害虫には食べやすいと見えているのです。
カメムシの害が発生したとしても全滅するわけではありません。
作況指数は悪くても98ぐらいです。
2%しかカメムシの害はないと言えるのです。
でも生産者によって害の大きい人と少ない人がいることは確かです。
害が多い人は害虫から見て食べやすいということです。
弱いということです。
果樹でも同じです。
弱いから食われるのです。
作物を強くすれば害は少なくなるということです。
それには玄米アミノ酸ニーム酵素液の散布をして害虫対策と作物を強くすることを同時にやれば効果倍増ですよね。
玄米アミノ酸微生物農法 神保信一
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