今週のおたより

今週のおたより

土の「微生物」を大切にすれば生理障害にはならない!

 

アジアのモンスーンは中国で大災害になりました。
洪水、干ばつが大発生したのです。
農地は壊滅的に打撃を受けました。
流れた土に含まれているのは化学物質です。
それが上流から下流に移動します。
上流は表土が流れるが、下流には汚染土がたまるのです。

この土壌が以前と同じように作付けできるようになるには何年かかるのでしょうか。
誰もわかりません。
また来年も同じことになると作物を作付けすることすら難しくなります。

中国をなぜ話題にしたのかというと、土壌汚染は世界中で進行しているのです。
一度土壌が破壊されると、次は砂漠化になるのです。
農地ではなくなるのです。
生理障害も同じです。
日頃から「土壌力」をつけるための工夫が必要になります。
肥料によって土壌力はつきません。
大切なのは「微生物」です。
微生物を大切にして、増やしていくことが大切です。
乳酸菌もみがらぼかしや米ぬかぼかしは微生物を育てるために開発されました。

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