
今週のおたより
8月の気温はいままでにない高温もあるかもしれない!
8月の気温がどこまで上昇するのか、とても気になりますね。
気温が上昇すると言っても全国どこでも同じではないのです。
近くの地域でも、まったく違うことが発生するのです。
大雨でも乾燥でも同じです。
農作物は、それによって大きな影響を受けます。
稲作でも7月下旬の収穫、8月中旬、下旬、9月でも時期によって、まったく違ってきてしまうのです。
7月収穫の人は豊作だったかもしれません。
しかし9月下旬になると雨ばかりで不作ということも、あり得るのです。
これは稲作だけではありません。
野菜でも同じです。
冬の気温が高ければ9月ではなく10月に定植しても正月には間に合うかもしれないのです。
でも、どこの地域がどうなるのかは予測がつきません。
とても、難しい問題です。
当たるか、当たらないかは別にして気候の予測はとても重要なことになります。
予測をしたら対策も大切です。
もちろん気候は極端を予測しての対策となります。
玄米アミノ酸微生物農法 神保信一
今月のお得な商品のご購入はこちらから