「欠株」はなぜ発生するのか?
高気温が続く中、育苗や定植に苦労をしておられる事と思います。種を直播きした場合も同じなのです。「欠株」が多くなっているのです。育苗したら徒長する。定植したら治着せずに欠株になる。種をまいても芽が出ない。芽が出てもすぐに枯れる。30度を超える高気温では初期生育に適さないのです。
欠株になるということは、それだけ収量が減るということです。育苗や定植で重要なことは「根」を育てることです。早く生長させることではありません。初期生育の根張りが弱いと高気温に負けてしまうのです。
根張りを良くするには微生物です。乳酸菌もみがらぼかしです。それにスーパーカルシウムです。チッソは少量でいいのです。チッソが多いほど弱い根しかできません。
少しチッソが不足するくらいが強い根を作ります。栄養を求めて根を張っていくからです。どんな植物でも根をしっかり張ってから生長していくのです。これは作物成長の原理原則です。
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