九月なのに、どうして雨と曇りの日ばかりなのか・・・?
九月なのに、どうして雨と曇りの日ばかりなのか・・・?これは今年だけでしょうか?例年なら北から涼しい乾いた風が吹くのです。ところが北からの風も湿っているのです。え!ですよね。水蒸気が異常に多いのです。それが長雨と曇り続きの原因です。
今年の夏は記録に残る過去最高気温の夏になりました。世界の平均気温は1.69℃の上昇です。すでに危険域を超えています。秋はカラッとして気持ちの良い気候ではなくなってしまったのです。
雨が多いと病害が出やすくなります。特にロータリー耕の作土層が浅い土壌だと病害はさらに出やすくなります。水が根圏に溜まってしまうのです。水が根圏に溜まると根は枯れてしまいます。高畝も有効な方法の一つです。作土層を深くすることは大切になります。
また、曇りが多いと日照が不足してしまいます。光合成が不足してしまうのです。曇っていても玄米アミノ酸の葉面散布は有効です。
夏の薄曇りや冬の晴れの日でも、光合成が上限に達するだけの明るさがあります。暗い曇りの日でも、光合成が始まる明るさの7倍以上の光があります。
さらに曇りの日は、葉の温度が上がりすぎないので、気孔が開いたままになります。水分も蒸発しにくく、散布液が葉の上に長くとどまるため、しっかり吸収されます。
収量を落とさないためにも大切なことです。
玄米アミノ酸微生物農法 神保信一
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