
今週のおたより
一気に気温が上昇するときは病虫害、徒長などの対策を早める!
4月中旬から気温は一気に20度を超えてくるでしょう。
雨も多くなります。
定植や育苗期ですよね。
気温が一気に上昇するということは、害虫や病害の発生も多くなるということです。
特に幼苗の時は被害が出やすいのです。
肥料が多すぎると、徒長も出やすくなります。
上昇した気温はさらに上昇していくのです。
予防や対策は早めにする必要があります。
早いほど効果は出ます。
害虫ならニームアミノ酸、病気ならみどりの放線菌です。
予防になるだけでなく、生長も早くなります。
徒長であれば液肥です。
有機液肥とアミノ酸酵素を1対1で混合してください。
根の発育がよくなり、徒長は改善されます。
草丈が10cmぐらいになるまでは要注意です。
10cm以上になると、根も大きくなり植物体そのものが強くなります。
その後は通常に戻ればいいわけです。
果樹でも開花前後が最も重要です。
この時に、玄米アミノ酸の葉面散布を回数多く使ってください。
今年も暑い年になりますよ。
玄米アミノ酸微生物農法 神保信一
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