今週のおたより

今週のおたより

病虫害は育苗、幼苗期に対策すると効果が一番高くなる!

 

気温が上昇すると病害も虫害も出やすくなります。
雨が多くなると害はさらに拡大します。
多くの人が勘違いをしているのですが病気が出たり害虫が多く発生すると、その時に慌てふためくのです。

実は病気も害虫もいきなり出てくるわけではありません。
いつ発生しているのでしょうか。

それは育苗期、定植期です。
購入苗の大半は病害と害虫が付いてきていると考えて間違いありません。
しかし、その時はまったく目に見えないのです。
だから油断するのです。

病虫害の対策をするなら育苗、幼苗の時です。
果樹なら花芽の時です。
この時に目に見えなくても対策をするのです。
一番効果が高く」出るのです。

こういう対策をしている生産者は本当に少ないのです。
定植して一ヶ月が勝負なのです。

ここで病虫害をしっかりたたいておけば、その後問題が出ることは少ないのです。
これが栽培技術になるのです。
費用も最低限になるのです。
大切な事ですよね。

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