
今週のおたより
初期生育がうまくいけば50%の確率で栽培は成功している!
定植が終わった作物も多いと思います。
そうなると初期生育になります。
初期生育とは何だろうか。
茎を伸ばすことではないのです。
根を作ること、そして茎を太くすることなのです。
茎を伸ばすとヒョロヒョロと徒長になってしまうのです。
根の張りをよくして茎を太くするにはどうすれば良いのでしょうか。
一番大切なのはカルシウムです。
この時期にこそカルシウムが必要になるのです。
根を作り、茎を太くしてくれるのはカルシウムであり、チッソではないのです。
ここさえ、しっかり理解ができていれば初期生育の失敗はありません。
カルシウムというと石灰と思われるでしょう。
石灰では根が吸収できないのです。
そのために「玄米アミノ酸液肥スーパーカルシウム」を開発しました。
玄米アミノ酸液肥スーパーカルシウムは根がすぐにカルシウムを吸収できるように作っています。
根の発育が良ければ茎は自然に太くなるのです。
初期生育さえ、うまくいけば50%以上の確率で栽培は成功しています。
玄米アミノ酸微生物農法 神保信一
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