
今週のおたより
収穫後に土壌が良くなることを少しずつ続ける!
時間が経つと大差になります!
時間が経つと大差になります!
病害、虫害、生理障害が出なくなるまでやり続けるのは気の遠くなるような話です。
しかも異常気象が続く中でやるのです。
ですから毎年少しずつが大切になるのです。
少しずつ土壌を元気にしていくという考えでやるのです。
春、夏、秋作には作後というのがあります。
収穫後ということです。
ここがもっとも重要になります。
次作の定植まで必ず時間ができます。
作物の後片付けもあるでしょう。
次作の定植までにやることがありますよね。
すぐに定植はできません。
トラクターは必ずかけるでしょう。
肥料も投入するでしょう。
それにも順番があります。
それを見直しするのです。
できるだけ土壌が元気になることを続けるのです。
土壌消毒して化学肥料を散布して、では土壌が劣化するのが早くなります。
プラソイラで土壌に酸素を投入するのも方法の一つです。
緑肥や乳酸菌もみがらぼかしも方法の一つです。
土壌を良くするのか、悪くするのか、時間の経過とともにその差は大きくなります。
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