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稲刈りが始まりました!もみ殻を集める絶好の機会です! 稲刈りが早いところは始まりました。今年の暑さは厳しく稲刈りはいつもより早い気がします。もみ殻が集めやすくなります。近くの農家さんに声をかければ必要分のもみ殻は集められると思います。もみ殻は雨の当たらないところに置けば貯蔵は効きます。また、場所のない時は畑や田でもいいですね。出来たらシートを敷いてその上にもみ殻を置き、さらにシートで雨除けをします。目的は「乳酸菌もみがらぼかし」を作るためです。毎年、気温が高くなってきて問題は多くなっています。乳酸菌もみがらぼかしは微生物資材です。微生物は気温が高い方が活躍できます。そして土壌は豊かになります。年を重ねるごとに土は団粒になっていきます。もみ殻は手に入りやすい時期と入りにくい時期があります。入りやすい時に確保をして下さい。条件を整備すれば乳酸菌もみがらぼかしは一年中作ることができます。きっとあなた様のお役に立てるはずです。 静岡農業技術支援協同組合 神保 信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから
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毎月発行しているニュースレターです。玄米アミノ酸微生物農法、作物の情報を掲載しています。詳細はこちらからどうぞ!
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異常気象とは普通でない気候です!対策は早めが重要です! 今年は世界的な異常気象になっています。晴れるとずっと晴れ、そして雨になると大雨です。台風はまだ8号です。23ぐらいきますので、まだ1/3ということです。晴れよりも雨の心配が必要かもしれません。それに台風になると塩害です。これも強風にのって、どこまで拡散するかわかりません。塩害になった時はできるだけ早く、玄米アミノ酸酵素液2,000倍で洗い流して下さい。気温も高いので、カビ病が出たら、みどりの放線菌で早めに対処をして下さい。定植をしたら、玄米アミノ酸液肥スーパーカルシウムで根張りを良くして下さい。 そして雨対策は排水です。水の逃げ道を作って下さい。畝に溜まったらポンプで吸って吐き出して下さい。どれくらいというのが予想つきません。米処、新潟は雨がなく収穫までいけるのかと心配されています。異常というのは普通ではないということです。対策にしても以前から考えなくてはいけません。収穫予定の作物も多いですよね。豊作を願うばかりです。 静岡農業技術支援協同組合 神保 信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから
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23年の7月は世界平均気温で「過去最高」を記録した! 7月は世界平均で過去最高になりました。80年前に比較して1.1度上昇したのです。え!それだけ?と思うかもしれません。でも、平均気温2度上昇で取り返しがつかないと言っているのですよ。それがわずか80年で1.1度としたら、2度上昇は目前ということになるでしょう。 猛暑日も記録的です。世界各地で最高気温を更新しています。台風5号では中国福建省に大きな雨の災害が出ました。 72万人が被災したと言われています。そこで考えてほしいのは、作物はどこまで気候の変化に耐えることができるのかということです。人間でも熱中症が過去最高です。作物はどこまで耐えられるのでしょうか。毎日が猛暑日になって雨が少ないと水分はどれだけ必要になるのでしょうか。また大雨になったらどうするかです。異常気象ですから、安定した気候ではないということです。それに対応できないと希望した収量を取ることは難しくなります。さらに大変なのは、来年は異常気象がさらに加速するという事です。 静岡農業技術支援協同組合 神保 信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから
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いつも「玄米アミノ酸微生物農法」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 台風7号の本州上陸に伴う暴風雨の影響により安全運行管理の観点から、お荷物のお届けやお預かりに遅れが生じております。特に近畿地域を通過する東西間の荷物につきましても、1日以上の遅れが生じますのでご了承願います。また、台風6号の影響を受けた鹿児島県島しょ部や沖縄県では、お荷物が増加している中、海上輸送におけるフェリーや航空輸送における航空機の搭載制限等があり、お荷物のお届けに大幅な遅れが生じています。 ■お荷物のお届けに遅れが生じている地域・全国から東京都の島しょ部の一部あて・全国から東海地域、近畿地域、四国地域あて・東海地域、近畿地域、四国地域から全国あて・北海道、東北地域、関東・東京地域、甲信越地域、北陸地域から中国地域、九州地域あて・中国地域、九州地域から北海道、東北地域、関東・東京地域、甲信越地域、北陸地域あて・全国から鹿児島県の島しょ部あて・全国から沖縄県全域あて・沖縄県全域から全国あて ヤマト運輸HP⇓ ●台風の遅延情報の詳細はこちら ●20日までの荷物遅延についてはこちら