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    今週のおたより

    異常気象でもどうすれば「収量」を上げることができるのか!   日異常気象は今年も続きます。アメリカのカリフォルニア州の山火事は史上最悪で最大の被害になりました。20兆円超の被害です。この異常気象に左右されていたら利益が出る事などあり得ません。野菜の価格が高いのは収量がないからです。他の人が取れない時にどうすれば収量を多くできるのか。そこが今年一年のテーマになるのです。言葉を変えれば異常気象でも作物はどうすれば育つのかということです。農業は他の産業とは違い、なぜ育たないのかも考えなくてはいけません。なぜなら農地を変えることはできないからです。育たない現実をはっきりさせてから育つ方法を考えなくてはならないのです。大半の生産者はここが苦手です。片方しか考えがいかないのです。そうすると思わぬトラブルが続出することになるのです。それで結果がでないと言い出すのです。悪い原因をそのまま畑に放置して良い結果など出るわけもないのです。これは難しいことではありません。次回説明します。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから

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    寒桜の開花は例年より早い!春は早くやってくる!   日本海側は大雪になりました。しばらくは続くでしょう。でも春は早いのです。その証拠に寒桜の開花は例年より10日も早いのです。体感とは違いますね。雪が解けるのも早くなるでしょう。農作業の準備を早めなくてはいけないのです。1月から始めることをおすすめします。2月では遅いかもしれません。土にも作物にも水はとても大切です。水はいつあるのかを考えなくてはいけません。太平洋側では40日も雨がなかったのです。極端な気候は続いています。タイミングを失うと、いつできるのかになってしまうのです。例えば、土を耕して畝立までやっていれば、雨があるときに定植や種まきができるようになるのです。夏の7~8月は高温になると考えなくてはいけません。そうすると3~6月はとても重要になります。作物が育つには、微生物性の高い土が必要になります。乳酸菌もみがらぼかしはおすすめです。大切な準備の一つとして考えてください。土によって収量は大きく違ってきます。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから

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    キャベツ1個がなんと千円!止まらない価格高騰!   キャベツ1個が千円とは嘘でしょうの価格です。でも事実です。夏の高温、9月の高温で育ちが悪かったのですね。異常気象になると価格がこんなに暴騰するという例になります。栽培が気象の変化で大きな影響を受けているという証拠でもあります。ということは気象の影響を受けないために何をするかということになります。化学肥料や農薬を大量に使用するということは異常気象の影響を受けやすくなるのです。その理由は簡単です。土の力ではなく肥料の力に頼る方法だからです。化学肥料で育てるとヒョロヒョロと育ってしまい根を強く張れないのです。そこへ農薬を使用するわけですから、作物はさらに弱くなります。さらに異常気象ですから、作物は育つわけがないのです。最初から間違っているのです。でも多くの生産者はそこに気がつくことができません。そのやり方しか知らないからです。今年も異常気象が続くとしたら、野菜の価格はさらに高くなることでしょう。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから

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    野菜の価格は今年も高くなる根拠とは何か!   今まだ松の内ですが、時代の変化は早いですよ。今年も野菜は高値が続くことでしょう。気候変動もあります。それ以上に高齢化による生産者の減少と肥料の高騰があります。燃料費の高騰も資材の高騰もあります。安くなる理由がないということです。お米も高値安定ですよね。これは農協が生産者から買い取る価格が高くなっているからです。野菜も同じようになるということです。野菜も同じということは高く買わない市場には物が入荷しなくなるということです。それなら生産者は利益が出るかというとそうではありません。作付けしても収量が上がっていないのです。総体的に需要に対して供給量が少なくなっているということです。価格は自然に高くなります。ここでテーマが明確になりました。「収量をいかに上げられるか」なのです。収量さえ上がれば利益は出るのです。玄米アミノ酸微生物農法は品質の良い収量を上げるために開発されました。お役に立てると思っています。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから

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    あけましておめでとうございます。今年は春から夏がとても重要です!   あけましておめでとうございます。新年の門出になりました。美味しいご馳走をたくさん食べて、嬉しい気分になれますよね。一年は春夏秋冬の繰り返しで一年になります。農業は特に春夏秋冬が大切になります。夏が長く秋が短くなりました。冬から春への移り変わりも早くなりました。それも20~30年の短期間にです。冬の終わりはいつ頃になるのか、これは暦とは少しずれてきています。西南地区は特にそういう傾向にあると思います。そうすると耕作期、育苗期、種まき期をよく考えなくてはいけないということです。さらに三月に入ると気温の上昇が、まったく違ってきます。夏の暑さを考えると、春から夏がとても重要になってくるのです。暦の上では節分から春です。いつもですと外気温は低いのですが、そこからすでに栽培適期と考えた方が良いと思います。今年もお役立ち情報をお伝えしていきます。よろしくご指導のほど、お願い申し上げます。   玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから

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