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「乳酸菌もみがらぼかし」は高気温に対応できます! 10月に入り、やっと秋を感じる季節になってきましたが、これだけ気温が高いと作物にも大きな影響が出ます。雨が降らない所は水不足ですよね。雨が降る所は大雨です。野菜が高いと言っても収穫が少ないのですから利益は出ません。米も豊作、不作というのではなく高温障害ですよね。もみに実が入らなかったり完熟しない米が多くなっています。この対策はいままでにないものです。天候の変化といっても一時的なものでした。ところが真夏日が90日近くもあると、ずっと気温の高いが続くという事になるのです。施設栽培はもっと大変です。ハウス内の気温はどれくらいになるのでしょうか。気温が高いほど病害や虫害は出やすくなります。肥料の分解と喪失も早くなります。玄米アミノ酸微生物農法は微生物と光合成で栽培する方法です。比較的に高気温に耐えることの出来る農法です。もみがらの手に入りやすい時期です。乳酸菌もみがらぼかしに挑戦されてみてはどうでしょうか。 静岡農業技術支援協同組合 神保 信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから
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台風にはまだ注意が必要です! 茎葉が育ってきたら玄米アミノ酸酵素液の葉面散布です! 今年は台風が少ないですね。高気圧がずっと日本に居座っていて台風が上陸できないこともあります。しかし台風の件数そのものが少ないのです。 でも安心できません。海水温は高いままなので、これから強い台風になるかもしれません。雨は局地的に、とても多い地方と少ない地方に極端に分かれています。多すぎる雨は野菜栽培には害になります。少なすぎても困りますね。特に大根は生育不良が多いように思います。雨不足でしょう。その時こそ、玄米アミノ酸酵素液の葉面散布が効果があります。茎葉が育っていれば光合成はできます。また、玄米アミノ酸酵素液の灌水も効果があります。雨が少ないと根張りが弱くなります。玄米アミノ酸液肥スーパーカルシウムがおすすめです。イチゴは茎葉が育っている頃だと思います。気温が高いのでハウス内の通気に気を付けましょう。そして玄米アミノ酸酵素液で光合成をさせて下さい。茎葉がしっかり育てば収穫は期待できます。 静岡農業技術支援協同組合 神保 信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから
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毎月発行しているニュースレターです。玄米アミノ酸微生物農法、作物の情報を掲載しています。詳細はこちらからどうぞ!
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高い気温を味方にして作物を元気に育てる! 異常気象とは言っても9月まで真夏日とは、どうなってんの…?ですよね。これだけ気温が高く雨も少ないと天候異常は作物に大きく影響します。そうなのですが、水分管理と少しの工夫で作物を生長させることは可能です。一つは玄米アミノ酸酵素液による光合成です。これは効果大です。果樹、果菜、葉物など、何でも良い結果になると思います。もう一つは乳酸菌もみがらぼかしです。微生物は30度前後でもっとも活発に働くのです。これは高い気温が有利に働くという事です。追肥でも基肥でも、どちらでも効果大です。真夏日がこれだけ長いと水を与えるのでも、与える時間に注意です。できるだけ涼しい時間を選択して下さい。葉が焼ける心配がまだあるからです。まだもみがらは今が一番手に入りやすい時期です。稲刈りも早くなっています。早めに手配して、もみがらの確保をしておけば「ぼかし」は作りやすくなります。高い気温を味方にしましょう。 静岡農業技術支援協同組合 神保 信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから
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9月に入っても真夏日の連続です! 病害・虫害に注意して下さい! 9月に入っても、ずっと真夏日です。暑さ寒さも彼岸までは、どこへ行ったのでしょうか。これだけ暑いと稲刈りは早くなります。「もみ殻」が手に入りやすくなります。是非、この時期に「乳酸菌もみがらぼかし」に挑戦してみて下さい。微生物による土壌改善能力は予想以上のパワーです。雨も多くなるのですが量に注意です。排水は対策が必須です。同時に、これだけ気温が高いとすぐに土は乾くのです。定植や種まきをしたばかりですと、まだ根も張らず弱いですよね。そこで「玄米アミノ酸酵素液」の葉面散布と灌水です。スーパーカルシウムでもいいですね。水分を与えないと枯れてしまう心配すらあるのです。それに病害・虫害です。幼苗は害虫に食われやすいのです。玄米アミノ酸ニーム酵素液で予防が必要です。幼苗に散布して下さい。9月の中旬でも真夏日というのは植物の生育に大きな変化があるという事です。注意が必要だという事です。 静岡農業技術支援協同組合 神保 信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから