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    今週のおたより

    9~11月の長期予報は「平年より熱い」です!   9~11月の長期天気予報が出ました。すべて平年より高い予報になっています。これだけ夏の気温が高いのだから、そんなことはわかっていると言いたくなります。どれくらい高くなるのか、それはわからないのです。わかっているのは平年より高いということだけです。 秋、冬野菜は定植が少し遅れたとしても取り戻せるということになります。イチゴでも、早く定植して徒長に悩むより、少し遅れても生育するということになります。大根などは出荷日から逆算して定植した方が良いかもしれません。生育が良すぎると出荷日が早くなってしまいます。キャベツ、白菜などは畑で保存ができます。早めにしっかり株を作った方が間違いがないかもしれません。 天気の予測ができないというのは大問題です。気温が高いと病虫害の心配が出てきます。特に害虫は越冬の心配があります。対策が必要になってきます。反面、光合成はまだまだ大丈夫ということになります。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから

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    8月後半からは台風の発生に要注意です!   日本近海の海水温はとても高くて、いつ大雨になるのかわかりません。スコールというのを知っていますよね。1時間ぐらいドシャ降りが続きます。いままでの夕立とは違うのです。それもいつ降るのかもわかりません。突然ワーと降り出します。 この時の為に雨の逃げ道は必ず作っておかなくてはいけないのです。水の流れを作って川に誘導するのです。それをしないと水は逃げ場を失い、畑の中に入ってしまいます。根が水で溺れてしまうのです。根が酸素欠乏になると枯れてしまいます。8月後半から台風の発生も多くなると考えられます。 雨風の対策は必要です。サトイモ、サツマイモ、稲作、果樹はリンゴ、栗、みかんなど成熟期に入る作物は特に注意が必要です。台風が来たとしても、高気温は続くと考えなくてはなりません。ダイコン、キャベツ、白菜などの定植日は慎重な選択が必要になります。暑さが続くというとは急ぐ必要がないということです。初期生育に問題はないということなのです。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから

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    気温の高い8月でもトラクターだけで土壌の改良はできる!   全国で40度超えが続出するようになりました。過去にないことです。海水温は23度もあります。厳しい暑さの中での露地の仕事はとても大変です。しかし作物が育つ土壌にしなくては収入を得ることができません。 何か土壌に手を加えなくてはいけないということです。その中でプラソイラによる深耕はおすすめです。トラクターで土を深く起こすだけで土壌には酸素が入ります。病気の原因となるカビ菌も死にます。一回だけではなく数回の耕作をおすすめします。トラクターにのっているだけですから、体力の消耗も少ないと思います。 秋の育苗も始まります。徒長しないように注意が必要です。チッソ分を少なくすることが大切です。乳酸菌もみがらぼかしや天然ミネラル鉱石、スーパーカルシウムを使用して根の張りが良くなるように育苗をしてください。ゆっくり育てた方が良い苗になります。定植が遅くなったとしても生育には影響が出ないと思います。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから

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    8月の気温はいままでにない高温もあるかもしれない!   8月の気温がどこまで上昇するのか、とても気になりますね。気温が上昇すると言っても全国どこでも同じではないのです。近くの地域でも、まったく違うことが発生するのです。大雨でも乾燥でも同じです。農作物は、それによって大きな影響を受けます。 稲作でも7月下旬の収穫、8月中旬、下旬、9月でも時期によって、まったく違ってきてしまうのです。7月収穫の人は豊作だったかもしれません。しかし9月下旬になると雨ばかりで不作ということも、あり得るのです。これは稲作だけではありません。 野菜でも同じです。冬の気温が高ければ9月ではなく10月に定植しても正月には間に合うかもしれないのです。でも、どこの地域がどうなるのかは予測がつきません。とても、難しい問題です。当たるか、当たらないかは別にして気候の予測はとても重要なことになります。予測をしたら対策も大切です。もちろん気候は極端を予測しての対策となります。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから

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    8月は高気温と台風にも注意が必要です!土壌改良を工夫してみましょう!   8月の高温は要注意です。台風も例年よりは早くなると思います。この月は土壌の改良をする時期になります。 土壌の改良にはいろいろな方法があります。おすすめはプラソイラで深く耕して緑肥です。緑肥が生長したらすき込みをして、その後に乳酸菌もみがらぼかしです。定植するまでに時間のない方はプラソイラをかけた後天然ミネラル鉱石でも大きな違いが出ます。プラソイラをかけることで深いところにある土が掘り起こされることになります。そこに強い太陽が当たります。それだけでも害虫対策になります。 気温が高い時に有機肥料はあまり、おすすめできません。分解が早く、肥料の酸化も早いからです。それよりも有機肥料と玄米アミノ酸酵素液を混合させて少量ずつ使用していく方が育ちも早く問題も出にくいのです。気温は高くなるほどチッソの量は少なくても良いのです。大切なのはチッソよりも根張りです。根が弱いと台風にとても弱くなってしまうのです。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから

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