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平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。誠に勝手ながら、弊社では下記の期間を休業とさせていただきます。 年末の最終注文は12月27日の午前11時までにお願いします。12月20日~1月10日ご注文に関しては、年末年始の荷物の増加に伴い、到着の遅れや指定日をお受けできない可能性がございます。12/5時点で、一部地域に荷物の遅れが出ております。 お早目にご注文をお願いします。 休業期間:2023年12月28日(木)~2024年1月4日(木) この期間のお問い合わせ及びご注文は、2024年1月5日(金)以降の対応になりますことあらかじめご了承くださいませ。ご不便をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
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【病虫害が発生すれば「お金」だけがなくなっていく!】 師走になりました。 気候変動の激しい年でしたね。気温が高くなるほど病虫害は発生しやすくなります。病虫害の80%以上は「土壌」から発生します。土壌の中が汚れているのです。肥料などの酸化物がたまっていると、病虫害は発生するのです。土壌が汚れているといっても、どの程度なのか。そこが大切です。どの程度によってやることがまったく違ってきます。少しだけなら肥料を減らせば大丈夫でしょう。しかし、ヨトウ虫やセンチュウが多いとなると根本的な改良が必要になってきます。そこを、よく考えて資料を参考にしてください。病虫害が出ると消毒剤などの費用がかさむだけではありません。それ以上に仕事の負担が大きくなるのです。良い作物も取れません。経費だけが多くなって収入が少なくなってしまいます。これでは何のために仕事をしているのかになります。病虫害を出さない工夫をするということは出来ます。そこを学習すれば結果はまったく違ってきます。 静岡農業技術支援協同組合 神保 信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから
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毎月発行しているニュースレターです。玄米アミノ酸微生物農法、作物の情報を掲載しています。詳細はこちらからどうぞ!
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【異常気象の影響を大幅に減らすには「土壌の改良」です!】 農業は気象の影響を強く受けます。それはそうなのですが、もっと正確に言うと気象の影響を強く受ける農地と、それほどでもない農地に明確に別れるのです。気象の影響を強く受ける農地は土壌が痛んでいる。肥料をやりすぎている、消毒をしすぎている農地です。気温は高く日照は強くなるほど土壌の痛みは進行します。肥料をやりすぎていると作物は肥料焼けします。消毒をしすぎていると葉が焼けます。これを高温障害というのです。気象の影響を受けると収量が少なくなるとしたら、まず何よりも先に「土壌の改良」が必要になってくるのです。土を深く耕して根が高温の影響を受けないようにするのです。そして草マルチをするのです。これだけでも乾燥に、また高温に対して抵抗性をもつことができるようになります。微生物性も大切です。少しの高温なら微生物はプラスに働きます。露地は農閑期になります。この時こそ「土壌改良」をやってください。結果は大違いになります。 静岡農業技術支援協同組合 神保 信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから
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【「高温障害」には「乳酸菌もみがらぼかし」が一番おすすめです!】 今年の夏は過去最高の猛暑でした。その影響がこれから出てくるのです。みかんでもりんごでもイチゴでも、人参やじゃが芋まで出てきます。一口に言うと「高温障害」です。一度高温障害にやられると回復はとても難しいものになってしまいます。それはなぜでしょうか。高温障害は浮き肉とか、芽が出ないとか障害の出方にはいろいろあります。根本原因は「土」にあるのです。土壌が高温障害になっているのです。その結果が作物に出てきます。土壌改良が、とても重要になってくるのです。プラソイラで深く耕すことも大切です。それ以上に微生物性です。微生物というのは土壌内の温度調整をしてくれるのです。微生物が多いほど高温障害になりにくいのです。そのためには「乳酸菌もみがらぼかし」です。これが一番のおすすめです。化学肥料は土が砂漠化するために高温障害を受けやすくなります。このような工夫がないと農業で利益を出すことは難しくなります。 静岡農業技術支援協同組合 神保 信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから