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  • 今月のおたより

    今月のおたより

    【肥料を多く投入するとなぜ問題が多く発生するのか・・・?】   肥料が多いとなぜ問題が発生しやすいのでしょうか。肥料は収量UPに繋がると考えている人ほど、理解しにくいと思います。肥料は確かに、作物を生長させる道具です。しかし、根はいつでも肥料を吸収するわけではないのです。肥料が吸収できる状態になって初めて、吸収して生長できます。その状態というのは、「無機化している」ことです。有機肥料は分解されて無機化しないと、吸収されないのです。そこで、化学的な無機肥料が開発されたのです。ところが、無機化されているので、植物が必要以上に吸収してしまうのです。そのため、徒長や生理障害などの問題が発生してしまうのです。有機肥料は土の温度で分解されます。いきなり全部の有機肥料が分解されてしまい、吸収されない肥料が多く残ってしまいます。それが害虫発生の原因になります。1番適切なのは「微生物」による無機化です。少しずつ長い間、無機肥料を生産してくれます。根に優しく、土にも優しく、問題の発生が1番少ないのです。   玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから

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  • 夏季休暇について

    夏季休暇について

    平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。誠に勝手ながら、弊社では下記の期間を休業とさせていただきます。配送日注意期間:8月10日(土)~8月18日(日) 休暇期間中はお荷物の出荷ができません。 出荷可能日が限られています。お届けに時間がかかるため、この期間の指定日は避けるか、お待ちいただきますのでご承知おきください。8月9日(金)の午前11時までのご注文分は9日の当日に出荷いたします。それ以降のご注文の出荷日は休み明けになりますので、ご注意ください。 19日以降は通常営業となります。

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  • 今週のおたより

    今週のおたより

    【作物も大切ですが「体」はもっと大切です!】 【異常な暑さに要注意!】   梅雨明けはいいのですが、信じられないほど暑い夏になりそうですね。 経験したことのない夏になるのは確実です。7月20日以降、8月いっぱいは30~35℃、時によっては40℃近くなるかもしれません。長期予報でもそうなっています。実感としてもありますよね。 作物も大切ですが、体を守ることも大切になってきます。暑い時の仕事は避けた方が良いですね。涼しいと言っても30℃近くあります。それでも30℃を下回ると、体感的にも楽になります。水分を多く補給してください。炭水化物は少なくした方が良いですね。糖分が多いほど、疲れやすくなります。「野菜」を多く食べましょう。それにみそ汁です。冷たいみそ汁でも良いですよ。回復が早くなります。それに昼休みとストレッチです。ストレッチは硬くなった筋肉をほぐすためにやります。血流が良くなって疲れが取れます。異常な暑さになることを頭の中に入れて仕事をしてください。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから

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  • 今週のおたより

    今週のおたより

    【危険な暑さは8月も続く!暑くなるほど基本を大切に!】   8月の気象予報では危険な暑さが続くと出ています。8月というと秋・冬野菜の育苗と種まきの時期です。その時も35℃を超えるようだと、今から対策が必要になります。秋が短く、冬が早いとしたらなおさらです。もちろん、夏野菜も収穫は可能でしょう。酷暑の厳しい中で、適切な対策が必要になります。人間にとっても厳しい暑さですから、野菜はさらにです。この時に1番大切にしてほしいのは、基本です。根の張り・土壌の団粒・保水性・水はけなど、作物が育っていくために何が大切かを考えることが必要です。作物の状態を観察しながら、何をしたら良いのかを選択してください。やっただけ結果は出ます。追肥などはできるだけ乳酸菌もみがらぼかしや米ぬかぼかしのように、自然に近いものがおすすめです。化成肥料を使用するなら少量が良いと思います。多く使用すると虫害・徒長になります。玄米アミノ酸酵素液の葉面散布も気温の低い時に行ってください。   静岡農業技術支援協同組合 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから

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  • 今週のおたより

    今週のおたより

    【高温の炎天下、何よりも大切なのは「健康」です!しっかり水分補給を!】   物凄い暑さですね。この暑さは9月中旬まで続くと考えなくてはなりません。何よりも心配なのは、高温の炎天下で働くあなた様の「体」です。朝の涼しい時に仕事をして、気温の高い午前11時~午後3時までは休み、また夕方に働くようにしてはどうでしょうか。水分補給はとても大切です。体温を上げ過ぎないように水分補給はこまめにしてください。晴れると高温になり、雨だと土砂降りになります。これだけの高温が2~3日も続くと、土はカラカラに乾燥しています。そこへ土砂降りの雨になると、土は水分を吸わずに流れてしまうのです。土壌の水分不足が心配です。土が硬くならないように畝間を耕して、水分を吸収できる状態にするのも方法の1つです。玄米アミノ酸酵素液の葉面散布も早朝か夕方にすることをお勧めします。灌水も同じです。これだけ気温が高いと肥料焼けという心配も出てきます。液肥などを使用するときは、玄米アミノ酸酵素液で高い倍率で希釈して薄めて使う方が効果的です。くれぐれもお体を大切にしてください。 静岡農業技術支援協同組合 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから

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