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  • 【今週のおたより】

    【今週のおたより】

    40度近くになると作物が焼ける心配が出てくる!土壌灌水は夕方がおすすめです! 暑さはこれからがピークかもしれません。猛暑日を超えて40度近くになるかもしれません。そうなると作物が焼ける心配が出てきます。これを防ぐには水の与え方が大切です。夕方、涼しくなってからがおすすめです。夜は涼しくなります。与えた水分は蒸発しません。夕方から次の日の昼頃まで土壌に水分が残れば、作物も焼けにくくなるのです。土壌水分があるという事は、一定の低温を保つことができるという事になります。この水分は玄米アミノ酸酵素液を500~1,000倍に希釈して与えると、生長も良くなります。焼けて枯れるのとは正反対になるのです。この夏は作物の価格は相当高くなることでしょう。収量が取れないからです。収穫できた方は良い収入になるということですね。いつもの年ですと盆までが暑いということなのですが、今年は8月いっぱいを考えた方が良いかもしれません。暑い中のお仕事はとても大変ですが、お体を大切にして下さい。  静岡農業技術支援協同組合 神保 信一   今月のお得な商品のご購入はこちらから

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  • 夏季休業のお知らせ

    夏季休業のお知らせ

    平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。誠に勝手ながら、弊社では下記の期間を休業とさせていただきます。 夏季休業期間の最終注文は8月10日の午前11時までにお願いします。8月11日~8月16日ご注文に関しては荷物到着の遅れ、もしくは8月17日以降の発送になる可能性がございます。お早目にご注文をお願いします。 休業期間:2023年8月11日(金)~2023年8月16日(水) この期間のお問い合わせ及びご注文は、2023年8月17日(木)以降の対応になりますことあらかじめご了承くださいませ。ご不便をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

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  • 【今週のおたより】

    【今週のおたより】

    晴れが続いても、雨が続いても対策が必要です! 今年の暑さは世界的です。アメリカでも中国でもヨーロッパでも過去最高を記録しています。 水不足も深刻です。ライン川の水位が100㎝を切ったということです。日本も大雨になっています。異常気象は野菜・果物・穀物の生産に大きな影響があります。異常気象がさらに進行すれば食料不足は必ずやってくることになります。 地球の人口も過去最高ですから、大きな騒動が勃発するかもしれません。日本の暑さはこれからです。大雨と同時に干ばつの対策が重要になります。 害虫も病害も増加するでしょう。害虫と病害、どちらが大きな問題でしょうか。実は害虫です。害虫は土の中で生き続けます。これは厄介ですね。 病害は対策をすれば防止できます。害虫対策は農薬ではなく玄米アミノ酸ニーム酵素液か、玄米アミノ酸醗酵ニームケイクの方が長期的には効果が出ることになります。病害も「みどりの放線菌」の方が作物の生長が良くなります。 異常気象はほんとうに要注意ですね。  静岡農業技術支援協同組合 神保 信一   今月のお得な商品のご購入はこちらから

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  • 【今週のおたより】

    【今週のおたより】

    晴れが続いても、雨が続いても対策が必要です! 気候が真夏日から猛暑日になってきました。 日作物がとても生長していく季節です。何よりも大切なのは「水分」です。猛暑日になると土が乾くのも早くなります。水分が不足すると根の発育が悪くなります。 土が乾いた時は玄米アミノ酸酵素液を1,000倍に希釈して、少し多目にやって下さい。灌水も含めてです。 根菜類は夕方の灌水がおすすめです。土が湿っている時間が16時間くらいあるからです。 反対に線状降水帯になると逆ですよね。大雨になってしまいます。雨上がりは、とても病気が出やすくなります。 雨上がりには「みどりの放線菌」を水溶液にして散布して下さい。病気の予防になります。 雨上がりに晴れて蝶々が多く飛んでいたら「玄米アミノ酸ニーム酵素液」で対応して下さい。晴れても気温は高く雨になっても大雨で対策が必要になります。 対策にはスピードが要求されます。植物の生命は気候や雨の影響を敏感に受けるからです。高気温の時は朝、晩の涼しい時に畑に出ましょう。  静岡農業技術支援協同組合 神保 信一   今月のお得な商品のご購入はこちらから

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  • 【今週のおたより】

    【今週のおたより】

    今年は経験したことのない「暑さ」と「雨量」になりそうです! 今年の暑さは過去に経験のないものになるかもしれないと言われています。 日本は海に囲まれていますので雨も要注意です。過去に経験のないものになるかもしれません。その原因はスーパーエルニーニョです。これが発生した時は世界中で大災害が発生しています。雨対策と暑さ対策が必要になります。 例えば葉面散布をするにしても35度を超えてしまうようになると、朝よりも夕方になります。夕方6時頃でしょうか。葉が焼けることを避けるのです。玄米アミノ酸を使用した場合でも、その方が効果は高いでしょう。また雨は線状降水帯になる可能性が高くなります。長く強く降り続くということです。明梁排水を早めにやりましょう。経験したことのない気候というのは恐ろしいですよね。雨が多いと病害が短期間に広がる可能性があります。雨のあとは「みどりの放線菌」の予防が大切です。また作業中は水を忘れずに、こまめに補給しましょう。暑い日中は避けるのも方法の一つです。  静岡農業技術支援協同組合 神保 信一   今月のお得な商品のご購入はこちらから

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