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今年の冬は「記録的な暖冬」になるかもしれません‥? ブラジルは南半球で現在の季節は冬です。でも、気温は30度もあります。平年より7度も高いそうです。日本の冬もそうなるのか分かりません。でも参考にはなります。冬は遅く気温が高いとすると大根やコカブは育ちやすいことになります。ハウスの果菜類も、そうかもしれません。さらに秋の果樹です。玄米アミノ酸の葉面散布や乳酸菌もみがらぼかしは、ものすごく効果が出るということです。また少し遅く秋野菜を定植したとしても、スーパーカルシウムや新芽グングンも、抜群の結果を出すということです。 肥料は少なめでも良いということです。面積が広い範囲でなければリスクも少ないでしょう。気候が変化したら、変化したように、色々なテストが必要になるのです。これはやってみないと分かりません。 地域によっても気候が違います。やってみることで、分かることはたくさんあります。生き残れる人は変化に順応できた人だけというのは事実です。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから
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いつも「玄米アミノ酸微生物農法」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 ヤマト運輸より下記の通りご案内がございます。 台風10号は暴風域を伴って強い勢力で日本列島に接近しており、今後フェリー、航空機、貨物列車の欠航または遅延、高速道路における道路規制などの発生が予想されます。 台風の進路によっては日本列島への上陸、縦断の恐れがあり、8月27日(火)~9月1日(日)は広い範囲でお荷物のお預かりやお届けに大幅な遅れが生じる可能性がございます。また、地域によっては、安全運行管理の観点から、お荷物のお預かり、お届け、営業所業務を一時的に中止させていただく可能性がございます。 ヤマト運輸HP⇓ ●台風の遅延情報の詳細はこちら
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【お盆が過ぎても猛暑日の連続!暑さ対策が最優先です!】 お盆が過ぎても、とにかく暑いですね。名古屋は連続猛暑日が25日とか・・・何もできない暑さです。農作物にも異常が出ています。お米がスーパーの店頭から消えた!嘘みたいな話です。市場からお店へ運送途中に野菜が傷物になった。これも信じられない話です。それくらい暑いのです。これだけ暑いと畑の作物にも異常が出てきます。生長が止まる。光合成しない。葉数が増えない。強い日差しで焼けるなどです。どうすれば良いのでしょうか。方法はあるのです。「根」を冷やしてやるのです。根の活動が止まると光合成も止まってしまうのです。玄米アミノ酸を2000~3000倍希釈して夕方に根に灌水してください。夕方に冷やせば、翌朝までは冷えた状態になります。根は生長して光合成も促進されます。玄米アミノ酸の葉面散布は気温が上昇する前か、または夕方、気温が下がってからがおすすめです。暑さはまだ当分続きそうです。暑さ対策を大切にしましょう。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから
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【お盆過ぎても暑いとしたら、秋・冬野菜の初期生育はどうすればいいの・・・?】 盆明けになりました。普通なら涼しくなるところです。でも、今年はまだ暑さが続くかもしれません。1番気がかりなのは秋・冬野菜の育苗と種まきです。気温が高いと育苗は徒長が長く、苗にばらつきが出てきます。秋人参などの種まきはもっと大変です。種が溶けてしまい、発芽率が悪くなるのです。気象予報を気にしながら、作業を進めなくてはなりません。これは、大根や小カブも同じです。21~28℃くらいが適温です。対策としては、化学肥料だけでなく「乳酸菌もみがらぼかし」のような、微生物資材を使用することです。徒長する心配が少なくなります。気温が高いわけですから、元肥は少なくします。育苗を開始したら、もしくは種をまいたら玄米アミノ酸酵素液で灌水します。光合成で強い根を作るのです。育苗・定植・種まきは始めたら、水分をしっかり与えなくてはなりません。玄米アミノ酸酵素液を2000倍希釈して、作物のある畝の上だけ散布してください。これだけで大きな違いが出ます。静岡農業技術支援協同組合 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから
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【今年は気温も高いが湿度も高い!湿度が高いと病害が発生しやすくなる!】 8月に入りました。長期予報では8月も高温になるそうです。今年の高温は凄いのですが、それだけではありません。湿度が異常に高いのです。70~80%もあります。これは注意が必要です。病害が出やすい状態なのです。湿度が高いということは、作物自体が水分を含んでいるということになります。人間でもそうですが、湿度が高いと呼吸が苦しくなります。作物も生きているわけですから同じです。そこに窒素が多いと、葉に病害が出やすくなります。果物が最も分かりやすいかもしれません。病害が出やすいというのは、窒素も多いので害虫も付きやすくなるのです。消毒は葉全体を膜で覆うことです。さらに呼吸が苦しくなるのです。葉が弱るということです。根も同じことになります。この負担を軽くするためには「みどりの放線菌」がおすすめです。放線菌が病害に効果があることは、昔から知られています。作物の呼吸を助けて、生長も促進してくれます。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから