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毎月発行しているニュースレターです。玄米アミノ酸微生物農法、作物の情報を掲載しています。詳細はこちらからどうぞ!
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消毒は回数をやるほどに効果は薄くお金が消えていく! 気温が急上昇するとトラブルも多発します。急激な温度上昇に作物の生理が狂うということもあります。最大の原因は環境変化です。湿度が高くなる、地温が上昇することです。この二つが重なると作物周囲の環境が激変してしまうのです。 湿度が高くなると病害が出ます。カビです。カビと一緒に毒菌の働きも活発になります。 地温が上昇すると害虫が発生します。害虫は土の中から湧いてきます。外からくるわけではないのです。土の中に卵を産んで、それが羽化するのです。酸化したチッソがあるほどに害虫は多くなります。 消毒は欠かせない作業になります。作物を育てているのか、病害、虫害の消毒をしているのかわからないほどになります。消毒はやるほどに効果は薄くなります。病害菌や害虫の方が適応してしまうのです。効果がなくなるのです。さらに消毒の回数をふやさなくてはなりません。その度にお金が消えていくのです。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから
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平素よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。夏季休業について、下記の通りご案内いたします。 休業期間:2025年8月9日(土)~ 8月17日(日) 【ご注文に関して】8月8日(金)以降にいただいたご注文につきましては、8月18日(月)以降の出荷となります。また、8月15日(金)~ 8月19日(火)の期間中は配送日のご指定を承ることができません。万が一この期間にご指定いただいた場合は、8月18日(月)以降に出荷し、最短日のお届けとなりますので、あらかじめご了承ください。※沖縄地方・離島への発送は1週間程度お時間をいただきます。ご注文はお早めにいただけますと幸いです。【お問い合わせに関して】休業期間中のお問い合わせにつきましては、8月18日(月)以降に順次対応させていただきます。お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承のほどお願いいたします。
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病害、虫害は出てからでも対策ができます!しかも病害、虫害の種類に関係なく結果が出ます! 気温が急上昇です。この時に注意が必要なことはなんでしょうか。 病害と虫害です。湿度が高くなり気温が上昇すると「カビ」が発生しやすくなります。カビが発生すると葉茎は弱くなります。葉茎が弱くなると害虫は食べやすくなります。地温が上昇すると土の中にある栄養物が分解して、それが酸化すると害虫が発生しやすくなります。気温の上昇は病害、虫害が発生する環境ができてしまうということです。消毒の回数が多くなるのも気温が急上昇した時です。 病害、虫害は出てからでも対策はできます。作物を生長させて減らす方法です。病害は「みどりの放線菌」です。虫害は「玄米アミノ酸ニーム酵素液」です。これを使用してもらえば効果が期待できます。農薬は病害や虫害の種類によって薬剤を変えなくてはなりません。でも「みどりの放線菌」や「玄米アミノ酸ニーム酵素液」は自然物でありながら何の種類にでも対応できます。作物の生長にも役立ちます。暑さが続くとしたら、その差はとても大きいものになります。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから
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土の「微生物」を大切にすれば生理障害にはならない! アジアのモンスーンは中国で大災害になりました。洪水、干ばつが大発生したのです。農地は壊滅的に打撃を受けました。流れた土に含まれているのは化学物質です。それが上流から下流に移動します。上流は表土が流れるが、下流には汚染土がたまるのです。 この土壌が以前と同じように作付けできるようになるには何年かかるのでしょうか。誰もわかりません。また来年も同じことになると作物を作付けすることすら難しくなります。 中国をなぜ話題にしたのかというと、土壌汚染は世界中で進行しているのです。一度土壌が破壊されると、次は砂漠化になるのです。農地ではなくなるのです。生理障害も同じです。日頃から「土壌力」をつけるための工夫が必要になります。肥料によって土壌力はつきません。大切なのは「微生物」です。微生物を大切にして、増やしていくことが大切です。乳酸菌もみがらぼかしや米ぬかぼかしは微生物を育てるために開発されました。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから