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    今週のおたより

    【異常気象の影響を大幅に減らすには「土壌の改良」です!】 農業は気象の影響を強く受けます。それはそうなのですが、もっと正確に言うと気象の影響を強く受ける農地と、それほどでもない農地に明確に別れるのです。気象の影響を強く受ける農地は土壌が痛んでいる。肥料をやりすぎている、消毒をしすぎている農地です。気温は高く日照は強くなるほど土壌の痛みは進行します。肥料をやりすぎていると作物は肥料焼けします。消毒をしすぎていると葉が焼けます。これを高温障害というのです。気象の影響を受けると収量が少なくなるとしたら、まず何よりも先に「土壌の改良」が必要になってくるのです。土を深く耕して根が高温の影響を受けないようにするのです。そして草マルチをするのです。これだけでも乾燥に、また高温に対して抵抗性をもつことができるようになります。微生物性も大切です。少しの高温なら微生物はプラスに働きます。露地は農閑期になります。この時こそ「土壌改良」をやってください。結果は大違いになります。 静岡農業技術支援協同組合 神保 信一   今月のお得な商品のご購入はこちらから

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    【「高温障害」には「乳酸菌もみがらぼかし」が一番おすすめです!】 今年の夏は過去最高の猛暑でした。その影響がこれから出てくるのです。みかんでもりんごでもイチゴでも、人参やじゃが芋まで出てきます。一口に言うと「高温障害」です。一度高温障害にやられると回復はとても難しいものになってしまいます。それはなぜでしょうか。高温障害は浮き肉とか、芽が出ないとか障害の出方にはいろいろあります。根本原因は「土」にあるのです。土壌が高温障害になっているのです。その結果が作物に出てきます。土壌改良が、とても重要になってくるのです。プラソイラで深く耕すことも大切です。それ以上に微生物性です。微生物というのは土壌内の温度調整をしてくれるのです。微生物が多いほど高温障害になりにくいのです。そのためには「乳酸菌もみがらぼかし」です。これが一番のおすすめです。化学肥料は土が砂漠化するために高温障害を受けやすくなります。このような工夫がないと農業で利益を出すことは難しくなります。 静岡農業技術支援協同組合 神保 信一   今月のお得な商品のご購入はこちらから

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    【南極の氷は過去最低に!温暖化は止まらない!】 【イチゴ、リンゴには玄米アミノ酸酵素液の葉面散布で糖度アップ!】 北極や南極にある氷はどれくらいの速度で溶けていると思いますか。地球が過去のように自然にある状態と比較して、20倍の速度で溶けているのです。1000年もかかるのが、わずか50年とは凄いスピードです。今年は南極の氷面積が過去最低になりました。気温の上昇は避けることができません。それを念頭に置いて気候対策をしなくてはいけないのです。何よりも必要なのは土壌改良です。ロータリー耕では対応しきれないのです。化学肥料や有機肥料も分解が早すぎるのです。「微生物」で対応するしかないのです。春の作付けまでに準備をしないと来年はどんなに気温が上昇するかわからないのです。11月に入っても暖かいですね。イチゴやリンゴは玄米アミノ酸酵素液の葉面散布を回数多くやって下さい。思っている以上の結果が出るはずです。ほうれん草などの葉物も同じです。微生物資材、醗酵資材は気温が高い方が思ったような結果を出すことができます。 静岡農業技術支援協同組合 神保 信一   今月のお得な商品のご購入はこちらから

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    【農閉期は土壌改良を学習しましょう!】 気温が高いと大雪になると言われています。え!気温が高いのに…?湿った空気が冷やされるベタ雪になって大量に降るということですね。最近は世界的に虫が大発生しています。環境が悪くなって汚染物質が多いのと、気温が高いことが原因だと思います。今年の春、夏栽培はそうでしたね。土壌が病んでいるのです。これを放置すると害虫の増加は物凄いスピードで量も多くなっていきます。土壌を改善できるのは収穫が終わってから、翌年の作付けまでのわずかな期間しかありません。その間に土壌改良をしないといけないのです。害虫にも、いろいろな種類があります。特にセンチュウ、ヨトウ虫などはとても要注意です。なかなか退治できないのです。土壌消毒では難しいでしょう。 例えば、そのまま耕作放棄したとしても4~5年でも簡単に生き返ります。ノウハウが必要なのです。11月からは、このことをしっかりと考える時です。そして行動が必要です。 静岡農業技術支援協同組合 神保 信一   今月のお得な商品のご購入はこちらから

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    【11月号】楽して儲かる農業み~つけた

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