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病虫害は育苗、幼苗期に対策すると効果が一番高くなる! 気温が上昇すると病害も虫害も出やすくなります。雨が多くなると害はさらに拡大します。多くの人が勘違いをしているのですが病気が出たり害虫が多く発生すると、その時に慌てふためくのです。 実は病気も害虫もいきなり出てくるわけではありません。いつ発生しているのでしょうか。 それは育苗期、定植期です。購入苗の大半は病害と害虫が付いてきていると考えて間違いありません。しかし、その時はまったく目に見えないのです。だから油断するのです。 病虫害の対策をするなら育苗、幼苗の時です。果樹なら花芽の時です。この時に目に見えなくても対策をするのです。「一番効果が高く」出るのです。 こういう対策をしている生産者は本当に少ないのです。定植して一ヶ月が勝負なのです。 ここで病虫害をしっかりたたいておけば、その後問題が出ることは少ないのです。これが栽培技術になるのです。費用も最低限になるのです。大切な事ですよね。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから
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一気に気温が上昇するときは病虫害、徒長などの対策を早める! 4月中旬から気温は一気に20度を超えてくるでしょう。雨も多くなります。定植や育苗期ですよね。気温が一気に上昇するということは、害虫や病害の発生も多くなるということです。 特に幼苗の時は被害が出やすいのです。肥料が多すぎると、徒長も出やすくなります。上昇した気温はさらに上昇していくのです。予防や対策は早めにする必要があります。早いほど効果は出ます。 害虫ならニームアミノ酸、病気ならみどりの放線菌です。予防になるだけでなく、生長も早くなります。徒長であれば液肥です。有機液肥とアミノ酸酵素を1対1で混合してください。根の発育がよくなり、徒長は改善されます。草丈が10cmぐらいになるまでは要注意です。10cm以上になると、根も大きくなり植物体そのものが強くなります。その後は通常に戻ればいいわけです。果樹でも開花前後が最も重要です。この時に、玄米アミノ酸の葉面散布を回数多く使ってください。今年も暑い年になりますよ。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから
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気温が20度近くなってきたら作物を一気に育てる技術! 気温が20度に近づくほど作物の生長は目に見えるように早くなります。もっとも生長しやすい温度帯になるのです。今年の冬は気温の低い時もありました。 しかし南からの風向きに変わると気温は急上昇になるのです。これはこれまでの気候の一番の違いです。南からの風の流れが強いと北からの寒気は降りてくることができないのです。今後の気候がどうなるかわからない異常気象の時は「育つ時に一気に育てる」ことが大切になってきます。 そのうちにと考えてはいけません。そのために液肥プラス玄米アミノ酸酵素液を活用するのです。徒長の心配がなく育てることができます。吸収根を中心に混合液肥を与えて下さい。根を太くする、茎を太くする、葉を多くする、これだけ出来たらしっかり育つことが出来ます。 育ったら玄米アミノ酸酵素液の葉面散布で光合成してください。糖度が大幅にアップします。アミノ酸も多くなり旨くなります。収量も増えます。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから
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毎月発行しているニュースレターです。玄米アミノ酸微生物農法、作物の情報を掲載しています。詳細はこちらからどうぞ!
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「初期生育」でもっとも重要なのは与える水分量である! 四月になりました。育苗やは種、定植をしている方は忙しいでしょう。初期生育で一番大切なことは何でしょうか。それは誰でも知っています。「水分」です。 水分が不足すると初期生育は悪くなります。ところが、この水分量というのが簡単ではないのです。水分をやればいいというものではないのです。多すぎてもダメ、少なすぎてもダメです。 作物が育っていく水分量というのがあるのです。初期生育ですから、もともと作物自体は小さいものです。種か苗の状態ということです。その作物が必要とする水分量は湿り気がある程度です。乾燥しないように気を付けなくてはなりません。 少量なら朝、晩二回でも良いのです。与える水分はもちろん玄米アミノ酸酵素液の希釈水です。500倍より200倍とか300倍でやって下さい。初期生育というのは、もっとも生長度が高いからです。根や茎を作るタイミングだからです。初期生育が良いほど定植後の生長が違ってきます。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから