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自分が栽培した作物を「正しく評価」してくれるのは誰なのか! 野菜の価格は高いですね。お米もです。果物もです。それなら生産者は利益が出ているのかとなると、出ているのでしょうか。収量がないから高いのですよね。そうすると価格は市場に大きく左右されることになってしまうのです。生産者だけがババを引いている状況です。そうならないためには自分の商品を正しく評価してくれる人は誰なのかを探さなくてはいけません。間違っても市場出荷などをしてはいけないのです。正しく作物を評価する人は値切りなどしません。生産者を大事にします。なぜでしょうか。作物の品質を評価するお客様を持っているからです。値切る必要がないのです。品質の良い商品を提供してもらった方が信用になるのです。これが見えている生産者は、とても少ないのです。市場出荷していたのでは何もわかりません。どこに売るのか、だれに売るのかということが大切なのです。異常気象が続けば、これはさらに重要なことになってきます。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから 11月からの新価格はこちらから
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第三者の評価がなければ作物を高く売ることはできない! どんな作物を栽培しても、その評価というのがあります。栽培した本人だけが納得しても評価にはなりません。第三者が評価して作物の価値というものが決定します。第三者というのも、一般消費者には限りません。流通業をしている会社も評価します。「評価」を強く意識して栽培しないと、利益を出すことは難しいのです。評価を得るには栽培技術が必要になります。作物は栽培技術の結果だからです。生産者の多くは、今年の気候が良かったとか悪かったということを思い描いているかもしれません。それも含めて評価の対象と言っても良いと思います。気候は評価の全部ではなく一部ということになります。農業で利益を上げるためには、評価の高さが重要です。評価が高くなければ、商品の価格も上がりにくいからです。でも、それは栽培当初から、それを目標にしないとできないことなのです。これを農業事業の基本というのです。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから 11月からの新価格はこちらから
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玄米アミノ酸の葉面散布で作物の生長を促進させよう! 11月7日は立冬です。暦では冬になったということです。冬とは思えない気候です。気温が高いのです。これが安定すればいいのですが不安定です。不安定と言ってもパターンがあるわけではありません。急に寒くなったのかと思えば、次の日は夏日近くまで温度が上昇するという不安定なのです。この気候の中で作物を栽培して育て、収穫までいきつかなければ収入にはなりません。そのために、どんな技術が必要かと言うことです。葉物などは気温が高いことで、生長は早くなるでしょう。でも大根などは太く大きくならず、細いままになってしまうのです。みかん、りんごなどの果物も糖がのりにくいことになるでしょう。絶対量が少ないので、規格外でも高値で売れることになります。そうだとしたら、普通の状態なら高く売れるということです。おすすめは玄米アミノ酸の葉面散布です。光合成を上手に生かすのです。玉のびも良く、大根も太く生長するでしょう。光合成で気候の不安定を補うのです。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから 11月からの新価格はこちらから
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高い気温は11月にも続く!液肥でも肥料をやりすぎると病害が出る可能性大です! 10月下旬になっても夏日のところが多いですよね。南からの風が吹くと気温は高くなるのです。11月になっても、この傾向は変わらないと思います。北からの寒気団も弱くなっています。寒くても長く続かないということです。そこで秋・冬の野菜をどう育てれば良いのかということです。いつもの年と同じと考えてはいけないということです。生長は早く収量も多くなるのです。光合成力も落ちないのです。ほうれん草、小松菜、大根、小カブ、キャベツ、白菜など、同じと考えてください。イチゴでもそうです。そこで注意点ですが、肥料を多くしてはいけません。肥料を多くすると害虫の発生や病害が多発してしまうのです。夏と同じになってしまうのです。肥料を少なくして、玄米アミノ酸の葉面散布の回数を多くする。それだけで、安定して高品質な収量が期待できます。特にイチゴでは液肥をやりすぎると徒長の心配があります。玄米アミノ酸の葉面散布だけで十分に生長します。 玄米アミノ酸微生物農法 神保信一 今月のお得な商品のご購入はこちらから
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